SOCIAL YOGA

LESSON

レッスンの内容

ソシアルヨガでは、個人レッスンを中心に、初心者から上級者まで幅広くレッスンを行なっています。少人数でのプライベートレッスンも対応しています。生徒の皆様の目標に応じてレッスンを行います。初心者の方も、安心して参加いただけるよう心がけています。
詳しいレッスンスケジュールについては、スケジュールページをご覧ください。

ソシアルダンス(90分)

団体レッスン

スケジュールをご確認ください

初級~中級

スタンダード5種 ラテンアメリカン5種
2ヶ月ごとに種目変更

中級~

スタンダード5種目
2ヶ月事に種目変更

個別レッスン

生徒様の要望にお応えいたします。お気軽にご相談ください。

ヨガ(90分)

団体レッスン

スケジュールをご確認ください

ヨガクラス

呼吸とともにポーズをとり、体の柔軟性を高めます。

瞑想クラス

呼吸と瞑想を行います。精神集中に最適です。

個別レッスン

生徒様の要望にお応えいたします。お気軽にご相談ください。

社交ダンスについて

社交ダンスは大きく分けて「スタンダード(モダンダンス)」と「ラテンアメリカダンス」の2種類に分けられ、曲調やステップなどもそれぞれ異なります。

~スタンダード~

男女が近接して組み、ホールドして踊るのが特徴です。
「モダン」と言われることもありますが、正式には「スタンダード」と言い、5つの種目があります。
スタンダードの種目の特徴について紹介します。

  • ワルツ社交ダンスの代表的な種目で、3拍子のゆっくりとした音楽に合わせて、大きく優雅に回転しながら踊ります。
    大きなカーブを描きながら滑らかな「大きなスイング(揺れ)」と「ライズ・アンド・フォール(上下運動)」が特徴です。
    ほとんどの場合、社交ダンス初心者はワルツから始めることが多いです。
    3/4拍子の音楽。「ダンスはワルツに始まりワルツに終わる」とも言われているほど人気の踊りです。
  • タンゴタンゴは、アルゼンチンのブエノスアイレスが発祥の地で、コンティネンタルタンゴとも呼びます。ダンスのジャンルでいうと、社交ダンスのタンゴとアルゼンチンタンゴとは別の踊りになります。スタッカートの効いた音楽に合わせて、シャープなステップを用います。歯切れの良い4/4拍子(2/4拍子)の音楽 。ワルツ同様に人気の高い踊りです。
  • スローフォックストロットゆっくりとした4拍子の音楽に合わせて、滑らかに踊ります。柔軟に膝や足首を使って動き、リズミカルなボディ・スイングが特徴のダンスです。また、日本では「スロー」と略すことが多いが、海外では「フォックストロット」と言う方が多く見受けられる。
  • クイックステップクイックステップはその名の通り、スピード感あるステップが特徴のダンスです。クイックステップはスローフォックストロットから分かれた踊りで、スピーディな動きと共に、優雅さも要求され、カップルの絶妙なコンビネーションが求められます。テンポの良い4/4拍子の音楽。
  • ヴェニーズワルツ3拍子のワルツですが、非常にリズムが早いのが特徴です。歴史のあるダンスで、4つのステップ以外を用いることが禁止されています。映画などで「舞踏会」の場面でよく使われているのがヴェニーズワルツを踊っているシーンです。軽快な3/4拍子の音楽。
    1700年代の後半に南ドイツで作られ、農民たちがレントラーと呼ぶ速いテンポで回転する踊りが1800年代にヨーロッパとアメリカで広がったものと考えられています

~ラテンアメリカン~

カップルが向かい合ってホールドしたり、あるいは離れたりとさまざまな変化をしながら踊り、回転も多く動きが速いのが特徴です。そんなラテンアメリカダンスの種目は、スタンダード同様に5種目あります。それぞれの種目の特徴について紹介します。

  • チャチャチャラテンアメリカダンスの人気種目で、軽快で歯切れの良いダンスです。メリハリがあり素早く動くことが求められます。
    4/4拍子の音楽で、1分間に30小節くらいの速さで演奏される。チャチャやトリプルマンボと呼ぶこともある。ルンバと同じステップを共通して使うことができるが、歩数の違いや、チャチャチャのほうが明るく遊びに溢れた踊りをします。
  • サンバ社交ダンスのサンバは、ブラジルのサンバを競技用にアレンジしたダンスです。サンバ特有の「バウンスアクション」という弾むような動きが特徴です。また、サンバはフロアを反時計回り(LOD=ラインオブダンス)に移動しながら踊ることも特徴です。
    4/4拍子の音楽で、強いダウンビートのあるブラジル音楽で1小節に48?56小節くらいの速さで演奏される。サンバはブラジルで発生し、国の踊りになっている。
  • ルンバルンバは滑らかでゆったりとして動きが特徴のダンスで、男女の愛の葛藤や恋の駆け引きを表現する「愛の踊り」とも言われています。ラテンアメリカン種目の中で最もゆったりとしていて、ステップとしては一番覚えやすいこともあり、ラテンアメリカン種目の中で最初に学ぶことが多いです。また、4拍子「1.2.3.4」の2拍目から踊り出すのが特徴です。「1」ではほとんどステップは踏まずに、タメを作ります。4/4拍子のバラード形式でワルツやタンゴと共に、とても人気の高い踊りです。
  • パソドブレスペインの闘牛とフラメンコをイメージしたダンスです。一般的に、男性が闘牛士、女性が牛またはケープを表現します。他のラテンアメリカンダンスが女性を主役に構成されるのに対して、パソドブレだけは男性が主役になれるダンスです。
    4/4拍子の音楽。元来男性がマタドール、女性がケープを表現する踊りだったが、今では牛などの役を演じるようになり、フラメンコなどの動きも多く含まれている。ダンスそのものはフランスで発祥したが、音楽はスペインで発達しました。
  • ジャイブアップテンポな音楽に合わせて、素早くステップを踏むダンスです。また、しかし、ロック系やスイング系の音楽を用いるため、社交ダンス初心者でも楽しみながら練習できるダンスと言えます。4/4拍子の軽快にスイングする音楽で、1分間に42小節くらいの速さで演奏されます。ジャイブの元の踊りはジタバグ(現在のジルバ)で、アメリカからイギリスに渡り、アクロバチックな要素が取り除かれ、技術面に磨きをかけた踊りとなりました。


これらが競技会やパーティで踊られる10種目で、
ほかにジルバ、ブルース、マンボといったパーティで踊られる種目もあります。